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西日本豪雨(2018年7月)

特に被害の大きかった岡山・広島・愛媛の3県で停電、冠水、断水などに見舞われ営業停止を余儀なくされたSSが目立ち、道路交通網が寸断されたため石油製品の流通や従業員の出社に支障を来たすなどの影響を受けた。こうした中、被害が比較的軽微で済んだSSも含め、石油販売業者は厳しい状況の中で安定供給に尽力。地元消防署の要請に応えて深夜から営業を開始したり、中核SS等が自家発電機を稼働させて業務を続けたりするなど、災害対応力を発揮した。