新潟豪雪(2020年12月)
新潟県内の関越自動車道や上信越自動車道では大雪により12月16日から17日にかけて最大2100台程度の車やトラックが立ち往生した。冬場に20時間以上も身動きが取れない中、燃料切れを心配して車内の暖房を節約しながら寒さをしのぐ人も多く見受けられた。新潟県石油組合は、県の防災課から災害協定に基づく燃料供給支援要請を受け、組合員SSが、自衛隊への燃料補給基地として、ガソリン・軽油それぞれ8,500Lを供給した。
新潟県内の関越自動車道や上信越自動車道では大雪により12月16日から17日にかけて最大2100台程度の車やトラックが立ち往生した。冬場に20時間以上も身動きが取れない中、燃料切れを心配して車内の暖房を節約しながら寒さをしのぐ人も多く見受けられた。新潟県石油組合は、県の防災課から災害協定に基づく燃料供給支援要請を受け、組合員SSが、自衛隊への燃料補給基地として、ガソリン・軽油それぞれ8,500Lを供給した。