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台風15号(2019年9月)

千葉県内を中心に関東に大きな被害をもたらし、最大で64万戸余りが停電。夏場のため、熱中症などで亡くなる人もいた。停電が長期化したため、車の中でエアコンを付けて暑さをしのぐ人も多く見受けられた。暴風雨での施設被害や停電で営業できない状態に陥ったSSもあったが、石油組合をはじめとする関係者が昼夜を問わず連携し、緊急用バッテリー可搬式計量機や緊急用タンクローリー直結型計量機なども活用し、燃料供給確保に尽力した。